作品名 : 声をあげます (목소리를 드릴게요)
発売日 : 2021.01.16
著者 : チョン・セラン (정세랑)
訳者 : 斎藤 真理子
出版元 : 亜紀書房
韓国語版の出版元 : 아작
紹介文 :
地球の滅亡、感染症、種の絶滅、大量消費……
《 解決の鍵はいつだって未来にある! 》
身に覚えのないことで突然、収容所に監禁された英語教師のスンギュン。16名もの教え子が殺人者になっているという。
そして、その原因が自分の“ 声” にあるというのだが……(「声をあげます」)
『フィフティ・ピープル』『保健室のアン・ウニョン先生』の人気作家が放つ初めてのSF短編集。
文明社会の行きづまりを軽やかに描き出し、今を生きる女性たちにエールを贈る、シリアスでポップな8つの物語。
二十三世紀の人たちを怒らせるのではないかと思うと私は恐ろしい。
この正常ではない、腹立たしい豊かさは最悪の結果に終わってしまうだろうと思う。
未来の人々に軽蔑されずにすむ方向へ軌道修正できたらいいのに。(「あとがき」より)
リンク : https://amzn.asia/d/fyQPNQY
作品名 : 声をあげます (목소리를 드릴게요)
発売日 : 2021.01.16
著者 : チョン・セラン (정세랑)
訳者 : 斎藤 真理子
出版元 : 亜紀書房
韓国語版の出版元 : 아작
紹介文 :
地球の滅亡、感染症、種の絶滅、大量消費……
《 解決の鍵はいつだって未来にある! 》
身に覚えのないことで突然、収容所に監禁された英語教師のスンギュン。16名もの教え子が殺人者になっているという。
そして、その原因が自分の“ 声” にあるというのだが……(「声をあげます」)
『フィフティ・ピープル』『保健室のアン・ウニョン先生』の人気作家が放つ初めてのSF短編集。
文明社会の行きづまりを軽やかに描き出し、今を生きる女性たちにエールを贈る、シリアスでポップな8つの物語。
二十三世紀の人たちを怒らせるのではないかと思うと私は恐ろしい。
この正常ではない、腹立たしい豊かさは最悪の結果に終わってしまうだろうと思う。
未来の人々に軽蔑されずにすむ方向へ軌道修正できたらいいのに。(「あとがき」より)
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